クリスマス絵本

お気に入り 2014/12/24

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毎年恒例のクリスマス絵本の話

今年は飾っても素敵な絵本を3冊☆


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「クリスマスってなぁに?」

ジョーン・G・ロビンソン 絵・文
こみやゆう 訳
岩波書店

クリスマスの成り立ちから過ごし方などを紹介した本はいくつか読んだことがありますが、これはとてもわかりやすく、尚且つ楽しい。
クリスマスカードを書いたり、プレゼントを買いに行ったり、願いをこめてクリスマスプディングを作ったり、ツリーの飾り付けやクラッカーの鳴らし方!そしてクリスマスの次の日のボクシングデイまで・・・様々な事が優しい語りかけるような口調で書かれてあります。
どれもこれもやってみたくなっちゃう。
3色刷りの可愛い絵がページをめくるワクワク感をさらに盛り上げてくれます。
一度でいいからこんなクリスマスを過ごしてみたい。そう思える傑作です。






               

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「クリスマスのまえのよる」

クレメント・クラーク・ムーア 詩
ロジャー・デュボアザン 絵
こみやゆう  訳
主婦の友社

現在の赤い服に白い髭の太ったサンタクロースのイメージはこのクレメント・C・ムーアが1823年に書かれた詩から生まれたそうです。
ロジャー・デュボアザンによって大胆であたたかなタッチで描かれた本書は1954年にアメリカで大人気になったのだとか。
イブの夜にプレゼントを入れる靴下に入るようにと縦長サイズにデザインされてます。
絵と色合いと形もモダンで素敵。
まさにクリスマスプレゼントにぴったりな1冊。








 
            

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「ミシュカ」

マリー・コルモン 文
フョードル・ロジャンコフスキー 絵
みつじまちこ 訳
新教出版社

わがままなご主人の女の子に愛想をつかし、クリスマスイブの朝に家出をしたクマのぬいぐるみのミシュカ。
解放された気分でのびのびと雪の中を歩いているとクリスマスプレゼントを配るトナカイと出会い、手伝いを始めます。
「いいこと」をしているミシュカはそこに喜びを見出だし懸命に働きますが、ふと、自分にできるいいことってこれだけなんだろうか?と考えます。
そしてミシュカは大きな決断をするのです・・・・

原作は1941年、フランスの「ペール・カストール叢書」から出された古典的名作。
コルモンの文にロジャンコフスキーが挿画をつけたこの本はフランスをはじめ各国でロングセラーとして読み継がれているそうです。

「ビロードうさぎ」、現代だと「トイストーリー」など、おもちゃや人形、ぬいぐるみなどには本当は感情があって、いつも持ち主の事を思っている。そんな話を目にするたびに自分の物に対する考え方や感情を振り返って罪悪感が湧いてくる。
ラストのミシュカの覚悟を決めた後姿を見ると、新たな持ち主に大切にされて幸せになって欲しいな・・・と思う。
こういう物語をいつも胸に持ち歩いておきたいものです。






この記事を書いていて、気付くとクリスマスイブが過ぎ、クリスマスになっていました。
みなさん、どんなイブを過ごされましたか?



メリークリスマス☆



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