
こういう場でお知らせするのはどうなんだろうか?と迷っていたのですが、自分の気持ちのけじめとして書かせて頂きます。
10月23日、我が家の猫、ポコリンが急逝しました。
東京に住んでいた頃からずっとそばにいてくれた猫です。
13歳でした。
家に住んでいるポコリンは仕事場に住んでいる茶目っ気が売りのまるに比べれば、あまりふざけない大人猫なのでSNSでの登場は少なめでした。
特に10歳を過ぎた頃からはのんびり過ごすことが多くなり、庭を散歩するか昼寝するかの毎日。
そんな何気ない行動も全てが愛おしく、この時間が少しでも長く続きますようにと願っていました。
亡くなった当日もいつも通り元気で、特に変わった様子もなかったのに、突然原因不明の発作で倒れてあっという間に逝ってしまいました。
持病もなく、やんちゃすることもなく、まったく手のかからない猫でした。
そして最期も、病気になり病院通いをして私に不安な毎日を送らせることなくサラッと逝ってしまいました。
弟と一緒に看取ることができたし、苦しむ時間も短かかったことが何より救いです。
ポコリン、今まで私の鬱陶しい愛情表現に付き合ってくれてありがとう
いつまでも大好き
愛してる
ありがとう



